講座の特徴
国家資格である土木施工管理技士の実地試験(経験記述)に向けて、課題抽出から解決策・評価の表現まで一貫してサポートします。採点者が短時間で全体像を把握できる文章構成を身につけ、合格に必要な記述力を磨きます。
- 技術的課題の整理から改善策の表現まで、記述テンプレートを用いて指導
- 採点者が10分程度の通読で評価できる構成とキーワード選定を徹底
- 課題設定力・技術力・文章力・通読性を独自指標でスコア化
提出ごとに不足点と改善の方向性を明示し、安定して70点以上を目指します。
現場経験で培った知見を土木技術者の未来へ
土木施工管理技士 実地試験とRCCM総合受験に向けて、実務に基づく添削と伴走指導で合格を後押しします。
記述力を磨き土木施工管理技士の資格を取ろう!
国家資格である土木施工管理技士の実地試験(経験記述)に向けて、課題抽出から解決策・評価の表現まで一貫してサポートします。採点者が短時間で全体像を把握できる文章構成を身につけ、合格に必要な記述力を磨きます。
提出ごとに不足点と改善の方向性を明示し、安定して70点以上を目指します。
採点者が短時間で評価できる経験記述を仕上げるため、以下の観点で添削します。
毎回の提出ごとに改善ポイントを明示し、合格ライン(60点)を超える文章力を養います。
じっくり準備してRCCMの資格を取ろう!
RCCM資格取得を目指し、約1年間の伴走で記述・択一の両方を強化します。建設コンサルタント業務の管理技術者・照査技術者として求められる視点を整理し、実務に根ざした答案作成力と知識を養成します。
Zoom面談(30分/回・税込5,500円)またはメールで随時質問を受け付け、試験直前までフォローします。
対応分野:河川砂防及び海岸海洋、道路、農業土木、都市計画、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、施工計画、建設環境の8分野に対応します。記述課題は最大3回まで添削し、評価点70点以上を目指します。
指定6課題例:カーボンニュートラル、国際競争力、維持管理と長寿命化、工程管理と働き方改革、建設コンサルタントにおける人材育成、ICT・IoT・AI技術の利活用
試験直前期は模擬問題の提出ペースを上げ、答案のブラッシュアップと時間配分の最適化を行います。
論理構成と技術的裏付けを磨き、採点者が短時間で評価できる答案を仕上げます。
必須科目・選択科目の記述を対象に、課題抽出から対策、効果の表現までを体系的に指導します。現場経験に裏付けられた専門知識をもとに、答案の説得力と読みやすさを両立させます。
答案が一定レベルに達した段階で加点要素を強化し、合格可能性をさらに高めます。
答案は1通ごとに講師が添削し、課題設定・対策・効果の流れを明確化します。提出サイクルや面談頻度は受講者のスケジュールに合わせて調整し、試験直前まで伴走します。
答案添削は最大で3回/課題を目安とし、到達度に応じて重点テーマを入れ替えます。
土木施工管理技士講座・RCCM総合受験講座・技術士合格講座はいずれも、実務経験豊富な塩入信一が責任を持って担当します。
建設分野の国家資格・民間資格を多数保有し、30年以上にわたり設計・施工・維持管理に携わってきた現場出身の技術者です。採点者視点での答案評価に加えて、現場で実践できる改善策の提案を得意としています。
講座の受講やコンサルティングの依頼をご希望の方は、お電話またはメールでお気軽にご連絡ください。スケジュールや内容は個別に調整いたします。
APECエンジニア(Civil)、技術士(総合監理部門・建設部門)、1級土木施工管理技士、測量士、地質調査技士、砂防・急傾斜技術管理者、RCCM(鋼構造及びコンクリート/土質及び基礎)、地質調査技師、ビオトープ管理士、宅地危険度判定士、斜面判定士、長野県SA・SB会員外